工場や倉庫物件に専門スタッフを派遣し改修・補修の必要性がある箇所を優先度順にリストアップし報告書としてご提出致します。
定期点検は、工場設備に問題がないか定期的に点検することですが、専門的知識が無い場合危険予測が疎かになってしまう傾向がございます。

既に表面化している課題だけでなく、水面下に潜む今後危険性が高まる箇所をリストアップし中長期改修計画に盛り込むことは、工場経営のリスク軽減に繋がります。
自主点検の頻度については、1年点検、5年点検、10年点検とさまざまですが、定期的にプロのチェックを受けることをお勧めいたします。

正式な依頼の前に概算費用が知りたいというお声をたくさん頂きます。見積もり作成の為の調査依頼するだけでかなりの時間がかかってしまうケースも多々あります。
そこでCo-Jo防水では過去の対応実績をもとに構築した独自の計算式で簡単シミュレーションを用意しております。最終的に現地で調査した結果、正式なお見積金額は変動しますが、ご相談初期段階のおおよその概算費用算出にご利用頂けます。

また他社様で貰った見積書の内容を精査して欲しいという依頼も対応しております。どこに費用がかかってくるのか費用をかけるべきはどこなのかなど、納得した上で最適な予算配分をして頂きたいと考えております。

工場や倉庫などの事業用・産業用物件を専門的に取り扱う当社では、これまで様々なご相談を受け企業様と一緒に解決して参りました。これまでの実績と専門知識で一般住宅とは大きく異なる経営課題に対して最適なアドバイスをさせて頂きます。

カウンセリングとは、専門知識やスキルを持った専門家との話によって、相談者が抱える悩みや困りごとを解決できるよう導くプロセスを指します。工場経営のお悩みはケースごと異なり、専門的な知識も求められます。
お客様に対してお悩みをヒアリングするだけでなく、その前段階としてお悩みや課題の掘り起こし、根本的問題点の追求をお手伝いさせて頂きます。カウンセリングを通して課題を整理し、優先度と緊急度を明確にさせませんか。

工場や倉庫などの事業用・産業用物件は一般住宅よりも規模感が大きくなります。相談・提案・計画・調査・改修・工事・点検などプロジェクト自体が長期化することもよくあることです。
また様々な課題に対して同時進行で着手するのではなく優先順位を決めて進めるのが一般的です。その際に一番大切と言って良いのが事業計画です。

Co-Jo防水では大規模改修の場合に企業様ごとに計画書を作成しております。綿密な計画書を作成することで安心して工事を進めることができます。

工事前の調査・診断や修繕設計、見積もりから施工業務までの工程を一つの会社に一括発注することを責任施工といいます。
責任施工では、施工会社が直接発注側と工事請負契約を結びます。 施工業務と工事監理の両方を一つの会社が行うため信頼関係が必要です。
富士市で80年近く建築とまちづくりに携わってきた当社はお客様との信頼関係を何より大切にしております。

設計では建築物を設計するためのプランを考案し、その作図を行います。
図面におこすとも言います。 建物の設計には「意匠」「構造」「設備」の3つの要素があります。
建築の現場では複数人で作業を行い分野ごとで現場を引き継いでいくことがありますので、その場合これらの設計書・建築図面に基づいて進めることで、間違いなく計画通りに工事を進めることが可能となります。

保守とは、将来の予期しない障害を防ぐために、定期的に行う保守作業のことです。 簡単に言えば、問題になる前に点検修繕するということです。
人間の身体と同様に建物でも問題点や問題となりそうな箇所の "早期発見" が何より重要です。会社の資産でもある工場・倉庫などの正常性を予測監視、保守を最適化し、施設や事業運営における信頼性リスクを低減できます。

優良工事業者の判断材料のひとつに、工事後のアフターサービスがしっかりしているかという項目がございます。
Co-Jo防水では、工事終了後に報告書・保証書・出荷証明書などをお渡しします。万が一保証期間内に漏水が発生した場合、早急に無償修繕致します。
また、工事１か後に無料点検をし、その後も１年、５年、１０年後の無料点検を実施しております。アフターケアサービスに力を入れていることは、自社の施工品質に自信を持っていることと、お客様への安心を提供したいという想いからです。