袋井市の工場不動産も松本工業株式会社

袋井市は、静岡県西部に位置し、東海道五十三次では東からも西からもちょうど27番目、ど真ん中の宿場町・要所として人や物が多く往来してきた土地でした。Jリーグのプロサッカーチーム[ジュビロ磐田]の本拠地でもあるエコパスタジアムがあったり、全国的にも有名な遠州ふくろいの花火大会など、自然豊かな中で様々な催しもあり活気のある街です。

工場は、製造業などで製品を生産・製造したり既成製品の機械関係の点検、整備、保守等のメンテナンスを行ったりする施設を指しますが、その不動産情報は企業間での情報交換や売却予定などが情報開示されるものではないため、水面下で専門の不動産会社が取り扱います。そのほか地域の金融機関などに相談を持ちかけるケースもあるでしょう。不動産価値として工場は需要と供給がマッチした時、双方にとって魅力的な物件となる場合があります。時代によって必要性が変化する工場不動産を松本工業では工場や倉庫に特化する形で支援しております。気になる方はこちらの『Co-Jo不動産』をご覧ください。

工場不動産の価値は、使用可能な空間の範囲によって決まります。一般の住居などと異なり築年数などはさほど影響を受けません。それよりも、河川の氾濫や高速道路や新駅開発など、物流の流れが変わる時工場や倉庫といった不動産価値は大幅に変動します。マンション、アパートは5年、10年と年数がたつのに比例して家賃が下落していきますが、工場・倉庫は5年程度で賃料の下落が止まって以降はずっと横ばいになります。自治体が公開しているハザードマップなども非常に重要な要素となります。工場不動産の売買を検討している方は、地域の情報を踏まえた相談が出来る不動産会社へ依頼する事を推奨致します。

静岡県は、「産業のデパート」と言われるように多様な業種の工場が乱立しており令和元年製造品出荷額は全国3位となっています。静岡県は、幅広い分野で全国トップのシェアを占める製造品が多いことも特徴のひとつです。全国シェア100％を占めるピアノをはじめ、医療用機械器具装置、錠剤やカプセル等の栄養補助食品、お茶や温州ミカン、ワサビなど生産量や出荷額で全国第1位の工業製品やの林水産物を数多く有しています。中部地方の愛知県からも関東圏の東京や神奈川からもアクセスの良い静岡県は工場の建設地としても魅力的な土地と言えるでしょう。

袋井市内での工場不動産もお任せください。私たち松本工業株式会社は、創業から８０年以上にわたり、富士の麓で地元企業様より信頼を頂きながら、歴史と実績を築いて参りました。創業事業である防水工事のみならず舗装工事や土木工事など工場不動産全般に対応しております。お気軽にお問い合わせください。